お尻の黒ずみは座りだこによるもの!?

お尻の黒ずみは座りだこによるもの!?4つの予防方法

お尻の黒ずみに悩む人は、年齢に関係なくいらっしゃいます。中でも、座ることでできる座りだこによる黒ずみは、意外に多くの人に起こることでもあります。
座りだこという言葉を耳にしたことがない人もいらっしゃるかもしれませんが、座ることによって起こるお尻のトラブルとして、特にやせ気味の人やお尻の脂肪の少ない人に見られる症状です。

 

座りだこはなぜできるのか

 

座っている時には、上半身の重みをお尻で受けることになります。お尻の内部には大きな骨があり、その骨が座面に当たっている状態が長く続きますが、この状態はお尻の脂肪の少ない人にとっては負担が大きいでしょう。
特に、硬い椅子や床に座る習慣のある人や、仕事などで必要に迫られている人に起こりやすく、だんだんと黒ずみを起こすことになります。
お尻の黒ずみの部分が、お尻の下の方にあり、座った時に骨が当たっている感じを受ける人は、この座りだこが原因の黒ずみと考えられるでしょう。
お尻の付け根は関節部分です。摩擦や圧迫を繰り返すことで、皮膚が硬くなり黒ずみます。ひじやひざと同じような症状と考えると良いでしょう。

 

座りだこの予防

 

座りだこは、座る行為をする人であれば起こりうる事です。座ることを避けることは難しいため、圧迫や摩擦を軽減することが予防に必要な事です。

 

クッションを敷く

 

改善し予防するには、お尻に負担がかからないようなクッションを敷くことでしょう。出来れば様々な物を試し、座った時に骨が当たっている感触が和らぐ物を選びましょう。
圧迫を軽減することで血行不良も起こしにくくなり、乾燥の予防にもなるため、黒ずみ予防により効果的です。
多くの人が日常的に長い時間座っています。自宅では椅子選びを慎重にし、椅子を変えることができない場面では、できる限りクッションや厚めの衣服やストールなどのクッションに変わるものを、お尻の下に敷くことをオススメします。
空気で膨らますことも、畳むこともできるエアークッションは、携帯するのにオススメです。

 

お尻の筋肉でクッション性を

 

お尻の脂肪が少ない人にとって、座ることでの負担は大きなものになります。座っているとお尻が痛くなる事もあるでしょう。お尻の脂肪だけを増やすことは難しいですし、そのために身体全体の脂肪を増やすという選択もできないでしょう。
しかし、お尻は脂肪だけでなく筋肉もあります。お尻の筋肉を付ける事で弾力性のあるお尻にすることができる可能性がありますし、肌の弾力が付くことでお尻自体もツヤとハリが得られます。お尻の脂肪が少ないと感じている人は、お尻の筋肉を鍛えるエクササイズを行ってみるというのもオススメです。

 

下着の素材見直し

 

下着は常にお尻に密着しています。その形によっては、座っている時のお尻の一番負担になるところにレースがあったり、縫い目が当たっている可能性があるでしょう。座っているだけでも摩擦が起こる事や、さらに圧迫が強くなる事で座りだこは悪化します。
特にお尻はムレやすく、衣類の通気性が悪ければそれだけ皮膚はふやけやすく刺激に弱くなります。
できる限り綿のような天然素材を身に付ける事や、座る時に負担にならないデザインのものを選ぶことで改善する可能性があるでしょう。

 

座りだこの黒ずみの緩和

 

座りだこによって黒ずみが起こっている場合には、色素沈着が起こっていると考えられるため、肌のサイクルを促進させる必要があります。
肌がゴワゴワと固い感じがするのであれば、ピーリングも効果的ですが、出来るだけマイルドなものを選び、使用方法と使用頻度を守りましょう。肌を擦るような行為は、さらに黒ずみを起こす可能性があるため避けましょう。また、ピーリング後は肌のバリア機能が著しく低下しているため、保湿は必ず行わなければトラブルのもとです。
ピーリングをしなくても、保湿をしっかりすることで肌の再生は促されますし、古い角質も自然と剥がれていくため、無理に行う必要はありません。

 

お尻の黒ずみは少しの気遣いで改善されます

 

お尻の黒ずみが座りだこである場合、改善するのは意外と簡単です。少しの気遣いで座りだこの黒ずみの予防になるため、お尻の負担をできる限り減らすことと、保湿によるスキンケアでザラつきやくすみを取ると共に、ターンオーバーを正常に促し黒ずみの排出を心がけましょう。
せっかくケアをしていても、黒ずみが起こる行動を避けなければ、効果は得にくいということを、忘れないようにしましょう。